4度目のスクラム

反対を押し切り再稼働した高浜原発4号機が、2月29日に緊急停止(スクラム)。
スクラムとは、原子炉の暴走を抑えるために、制御棒を一気に全挿入する緊急対応です。
これまでに、日本でスクラムを行ったのは、
● 1991年2月9日 – 美浜発電所(伝熱管破断による。事故により緊急炉心冷却装置が日本では初めて作動した)
● 2007年7月16日 – 柏崎刈羽原発(新潟中越沖地震による)
● 2011年3月11日 – 福島第一原子力発電所
しかないようです(wikiなので裏取り無し)。そして、4回目のスクラムが起きてしまいました。
● 2016年2月29日 – 高浜4号機

関西電力高浜原発。右が4号機。左が3号機。

これは重大です。
もし、スクラムが正常に行われていなければ、フクイチを超える大惨事になっていたでしょう(スクラムができなければ、冷却水があろうとなかろうと、原子炉の暴走は止められません)。

そして、高浜4号の燃料は、危険極わりないMOX燃料(ウラン-プルトニウム混合燃料)。
MOXのスクラムですよ!これ。
MOXに限っていれば、フクイチの3号機に次ぐ日本原発史上2度目のスクラムです。1度目がどうなったのか… 皆さん、忘れていませんよね。

もう、いい加減、原発は止めませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください