安斎育郎さん、室井佑月さん、今こそ一言を!

10月17日の『あさイチ』に、ゲストコメンテーターとして出演したのは、放射線防護学を専門とする安斎育郎さん(立命館大学名誉教授)と作家の室井佑月さんでした。

「これは絶対!」という勢いで示された、首都大学東京の福士研究室の分析データに対して、最後まで首を縦に振らなかった室井さんの母親としての直感というか、作家魂には頭が下がりました(私でさえ騙されかけました)。

安斎先生は、「まさか学者が間違ったのデータを提供するはずない」という前提から、福士研究室のデータを受け入れていますが、「これは、この1週間では出なかったという事だけれども別の1週間やったら少し出るという可能性もありますし」とか「この日たまたま多いのは、これはカリウムリッチで、食事をいっぱいとったのかもしれませんけどね」といった疑問を呈しています。番組全文書き起しという大変な作業をしてくれたブログがあります。あの『あさイチ』を見た人も、見なかった人も、一度目を通したらよいと思います。

当ブログとしては、意図せずこの一件に巻き込まれてしまった安斎育郎さん室井佑月さんにお願いがあります。他でもありません、『あさイチ』のレポートに対して、どういう立場を取るのかということです。今がよいのか、NHKが再検証の結果を発表してからがよいのか分かりませんが、是非とも立場表明をして欲しいです。

一方、分析を担当し、今、再分析に取り組んでいるはずの福士政広教授へ。ご専門は放射線安全管理学だそうですね。もし、再分析・再解析で、正しいデータを出せないようだったら、あなたの学者人生は終わりますよ。
でも実は、福士教授の学者人生がどうのこうのという、小っちゃな話ではないのです。子供たちの命が、私たちの命が守れるのかという話なのです。福士教授には、是非、この点を理解して欲しいものです。

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