バラク・オバマ 広島スピーチ

2016年5月28日。バラク・オバマ氏が、アメリカの大統領として初めて広島を訪れました。 そこで行われたスピーチの内容は、明確に「核なき世界」への思い(核廃絶)を提起したものです。もちろん、矛盾や葛藤も含まれています。し…

『高浜原発再稼働差し止め仮処分』の読み方

4月14日、福井地裁(樋口英明裁判長)が、関西電力高浜原発3、4号機(同県高浜町)の再稼働を認めない仮処分決定を出しました。再稼働差し止めです。仮処分とは、新たな司法手続きによってそれが覆されないかぎり、効力が有効だとい…

かつて最終処分場があった

映画『100000年後の安全』で取り上げたられたフィンランドのオンカロが、世界で唯一の放射性廃棄物最終処分場として注目されています。 そんな中で、「かつて最終処分場があった」という話題に焦点を合わせます。オンカロの前に「…

原発と経済(1):貿易赤字と原子力

「原発が止まってるから、貿易赤字が拡大して、日本経済は危機だ」というような主張が、政府や財界から繰り返されています。 本当なのでしょうか? 今現在、一基の原発も稼働していないのに、私たちは電力不足による不自由を感じること…

被爆者援護法とフクシマ

日本で年間1ミリシーベルト以上の放射線被ばくを受けた人は、無償で医療や健康診断を受ける権利があります。 「今、福島で年間20ミリシーベルトという高い線量下での暮らしを強制されている人たちがいるのに何言ってんだ!」とお叱り…

大停電と原発

「安倍晋三はブラックセールスマン」「安倍晋三は死の商人」。あちこちからこんな声が聞こえてきます。 レベル7の大事故を起こしてから2年あまり。フクシマはまったく収束していません。事故の詳しいメカニズムだってまったく分かって…

年間20ミリの避難基準を非難~国連特別報告者

国連関係からも、こういった発言が出ていることを日本政府は真摯に受け止めるべきです。 ●動画再生は、下をクリックしてください。 国連人権員会「健康に対する権利に関する特別報告者」アナンド・グローバー氏記者会見(2012年1…

原発再稼働と総括原価方式の闇

この夏、関西電力管内も含めて、原発なしで電力は十分に足りていました。 関西以外のエリアでは、すべての原発が止まっています。しかし、計画停電も、強制的な節電もなく夏が乗り切れています。一般家庭や企業における、ちょっとした節…

再処理工場の闇

この間の毎日新聞のスクープで、闇に包まれていた核燃料サイクルをめぐる原子力村の利権構造の一部が明らかになりました。 『核燃サイクル原案:秘密会議で評価書き換え 再処理を有利』 『核燃サイクル「秘密会議」:まるでムラの寄り…